『ここハ東京、ユメのなか』終演
こんばんは。
Prelude第6回公演『ここハ東京、ユメのなか』
御来場頂き、誠にありがとうございました。
Instagramの方で割と長めの文章書いて、被る部分があるかもしれませんが、纏まらない想いを纏めていきます。
まず、この舞台に出演するきっかけになったのがオーディション。
オーディション段階から、絶対出たい!
って強く思っていて、今までのお芝居とは明らかに違う!!ってすごく期待していました。
そして有難いことにお話を頂き、恋をレンタルする『ことみ』として生きました。
ことみ はね、私本当にほっとけなくて大好きで、愛してる人。
みんなと何処か本音でぶつかりたいとか、愛が何か知りたいって思ってはいるけど、上辺の方が楽だから、高野さんにもああいう内容のLINE送るんだなって。
だから、わざわざ言わなくていい本音を
海斗にぶつけていたのは、
本当に海斗の事を想って、愛を持って、
伝えていたんだと思う。
でもことみは、愛を知らないから、
愛なんて知ってしまったらどうなるか知らないから、怖くて触れたくないんだ。
高野さんと結婚したのも、お互い本当に好きか分からないけど、上辺だけでも好きと言ってくれるし、お金持ってるし、顔もいいし。
でも結局最後まで、愛が分からなかったです。
後、本当に座組の皆さんが大好きでした。
本当に寂しい。。。
まだ明日も本番やる気がしてる。
たくさんの差し入れ、本当にありがとうございます。
あと、スタンド花!!!
いろんな方に良かったね!凄いね!って褒めていただきました。
あと、お手紙。これすごく嬉しかった。
その人の字を見ると、愛おしくて。
手紙って書くの結構大変じゃないですか。
私のためにわざわざ時間取ってくれたんだな
って思うと物凄く嬉しくて。
大切に取っておきます。
明日から現実を見なきゃいけないんだ。
ユメから覚めなきゃ。
バイバイ、愛してるよ。
ことみ(B)役 亜蘭