私はここにいるからね。いつでもおいで。
若宮亮プロデュース+黒薔薇少女地獄vol.3
『私はここにいる』全14ステージ終演
いたしました!!!
なんかね、とりあえずロスがすごい。
想いをまとめなきゃ、と思ってブログにまとめようと思います。長いですが、よかったら
最後まで目を通してみてください。
私は今回、唯一のオーディション組です。
初めてな事ばかりで、たくさんご迷惑をおかけしました。
でも、この座組はみんな本当に仲が良くて、
稽古場は常に笑いが絶えない状態でした。
私は、自分の役と向き合うのに必死で、
たまに自分のことしか見れなくなってしまうところがあり、苦労しました。
美玲は、たぶん、昔からみんなに愛されていて、たぶんお兄ちゃんがいるんじゃないかな。
生意気だけど、なんか憎めない。
部長とのご飯は、今度IT社長とか投資家とか、起業家とかの集まりのための練習みたいな感じくらいにしか思ってないと思う笑
美玲は3人で歩いていたら、必ず会話のイニシアチブを取る人で、そこが羨ましいなと思うところだったかな。
くねくねさんは、まおにとっての美玲のイメージみたいなもんだから、くねくねさんが来ると場が明るくなるのかな、というイメージ。
正直すっごい難しかったです。
でも、私は本番で稽古以上の力がなんか出る人間()なので、千秋楽に向けてどんどん美玲と向き合えていけて、すごく楽しかったです!
もっと成長して、いずれは山梨のTVに出たり、ラジオ番組とかやりたいなあ。
それこそ、映画「太陽の坐る場所」みたいな感じ。
この座組の方達と出会えたことはたぶん
必然的な出会いだったと思う。
運命という言葉はあまり好きじゃないんだけど、運命という言葉を使わざるおえないくらい私はそう感じたよ。
心から幸せだった。
私を山梨から観に来てくれた人、九州から来てくれた人、友達、両親、全員に感謝です。
本当にありがとうございました。
私と関わった人全員が幸せになれますように。
あなたにとって演劇が、あなたに寄り添える存在になりますように。
大好きだよ。